冬の結露対策
2022.11.18
こんにちは🐩
アルカンジュ不動産です🏠
家を建ててできるだけキレイを保ちたいですよね。そんな中冬になってカーテンを開けると窓がぬれていることがあると思います。この結露を放っておいてしまうと窓やサッシだけではなくカーテンもカビが生えてしまいます💦
そうならないように今回は冬の結露対策を紹介します!
そもそもなんで結露ができるのか?
結露は外が寒くて、中が暖房で暖かくなっていて温度差ができると結露が発生します。
温度が高いほど空気中に多くの水蒸気を含むことができるので、暖房で暖められた室内は水蒸気を多く含むことができる状態です。
放置してしまうとカビとダニの発生につながるので対策をしていきましょう。
結露対策方法
結露を防ぐための7つの方法をご紹介します。
⓵窓を開けて換気する
結露対策で一番大事なのは換気です。
室内の温度を下げて湿気がこもらないようにこまめに換気をしましょう。換気をする時間は1回10分くらいを目安に窓を2カ所あけて空気の通り道を作ってあげるといいです。
⓶温度と湿度を調整する
温度は上げすぎずに1枚多く服を着るなど、外との差を少しでも縮めることで結露対策と節電にもつながります。湿度は40~60%を目安に調整をすることで乾燥を防ぐことができ風邪予防にもなります。
⓷暖房器具の使い分け
空気中に水蒸気が発生すると結露が発生しやすくなってしまうので、石油ストーブやガスファンヒーターはすぐに暖かくなりますが加湿効果があるため結露対策にはおすすめできません。結露対策におすすめなのはエアコン・電気ストーブ・オイルヒーターです。
特に窓際にオイルヒーターを置いておくと窓の周辺が温まるので窓表面の温度を上げることができて結露の発生を抑えることができます。
⓸空気を循環させる
サーキュレーターを使って空気を循環させることによって、上にいってしまう暖かい空気を回すことができます。特に窓周辺に向けてサーキュレーターをおくと結露対策にもなりますし、部屋全体が暖まります。
⓹家具や観葉植物の配置
家具は壁や家具同士の間をあけ空気の通り道を作り、熱がこもらないようにします。観葉植物や花瓶は水を含んでいるため常に水蒸気が出ています。結露が気になる場合には窓際に置かずに、こまめな換気をしましょう。
⓺結露防止グッズ
市販の結露防止シートや断熱シートを使うことで、外との温度差を減らすことができて結露防止することができます。プラスに吸水テープを使うとさらに対策できます。
⓻住宅設備を整える
これから家を建てるかたは特に窓を二重サッシやペアガラスにしたり、壁の断熱材を検討することで住居そのものの断熱性を上げることができます。そうすることで結露対策に繋がります。
窓に結露が発生したら
結露対策をしても結露してしまったら、気づいたときに対処をしましょう。そのまま放置してしまうとカビが生えてしまったりするので注意が必要です。
結露が発生したらまず乾いた布で拭き取ります。スクイージーがあれば布よりもさらにきれいに取り除くことができるので便利です。窓だけではなくサッシやゴムパッキンの部分などもしっかりと拭き取りましょう。
結露からカビが発生しないように日頃からサッシやパッキン部分に汚れやほこりを取り除きます。汚れやほこりがあるとそれがカビの栄養源になってしまうのできれいにしておくことが大事です。
まとめ
これから冬本番を迎えるので、その前に対策をすると気持ちよく冬をすごすことができますね。風通しのいい土地や物件のお探しの際はアルカンジュ不動産にお問合せ下さい😊
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