注文住宅のおすすめ設備とオプション ~省エネ設備~
2022.11.11
こんにちは🐩
アルカンジュ不動産です🏠
現在ではもう当たり前になりつつある省エネ設備。導入をするのはコストがかかりますが、家を建てるときに導入することで長い目でみたときのコストを抑えることができて、結果的に節約につながります。今回は省エネ設備について紹介していきます!
太陽光発電
注文住宅で需要が高まっているのが太陽光発電システムです。日々の暮らしに必要となるエネルギーを作り出すので、電気代を節約することができます。そして余った電力は売電することもできるので収益を得ることも可能です。最初に設置するので費用はかかってしまいますが、数年の売電収入で費用を取り戻すことができるといわれています。担当するハウスメーカーの方などに確認してみるといいでしょう。
ただし太陽光発電の効果は設置する土地や自然環境に大きく左右されるので、事前の調査が大事になります。
蓄電池
蓄電池は電気のエネルギーを貯めたり、放出したりできるものです。別名二次電池やバッテリーと呼ばれています。電気料金が安い深夜に充電をして、電気料金の高い昼間や電気が使えない非常時・災害時に電力を利用することができます。
先ほどの太陽光発電と一緒に導入することで、売電量をアップすることが可能です。
蓄熱暖房機
蓄熱暖房機とは、電力が割安になる深夜の時間に耐火レンガや蓄熱レンガを使用して電力を加熱し、電力が割高な日中に蓄熱したレンガで放熱をおこなうのが暖房器具です。
エアコンやファンヒーターのように燃料や電力を使わないため省エネにつながったり、一酸化炭素の排出や乾燥の心配もありません。
節約をしつつ寒い冬を最適に過ごすための設備で、小型のものもありますが一般的には大型の据え置き型が人気です。
エネファーム
エネファームは家庭用のガスを使用し、電気やお湯を作る家庭用燃料電池のことをいいます。都市ガスやLPガスから取り出した水素と空気中の酸素を使用して電気を作ります。作られた電気は日々の生活の電力として使われるので電気代の節約になります。
またこの時に発生する熱を使ってお湯を沸かすことも可能で、エネルギーを有効活用するため省エネの効果があります。
HEMS
HEMS(ヘムス)とは「Home Energy Manegement System」の略で、家庭で使用するエネルギーを管理するシステムのことをいいます。自宅にある家電や電気を使う設備をつなぐことで使用料をモニターでチェックすることができたり、各機器をコントロールすることでエネルギーを自動制御してくれるメリットがあります。
まとめ
いかがでしたか?今回は初期費用がかかるものの、長期で見ると節約につながり省エネになる設備をご紹介しました。自分の生活スタイルにあう設備やオプションを付けて日々の生活をお得にしましょう!
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